引用元: 【出版】「キモい」→「存在感がある、ミステリアス」--女子高生による“前向きな言い換え”『ネガポ辞典』が大人気! [05/29]

1: ライトスタッフ◎φ ★ 2013/05/29(水) 16:49:20.01 ID:???
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2012年9月、主婦の友社から出版された『ネガポ辞典』が11万部(4月末現在)と売れている。この辞典、例えば「計画性がない」→「行動力がある、土壇場に強い」。「キモい」→「存在感がある、ミステリアス」と、ネガティブ(否定的)ワード約600語をポジティブ(肯定的)に言い換えている。

著者は、札幌在住、女子大学生の蠣崎明香莉(かきざき・あかり)さん(20)と萩野絢子(あやこ)さん(20)だ。彼女たちが高校時代、もう1人の仲間と全国高等学校デザイン選手権大会(通称デザセン)に応募し3位に輝いたプレゼンがもとになり、アプリ化されたものが基になっている。アプリは約300語が検索できる。

編集を担当した第3編集部・三宅川修慶(みやがわ・しゅうけい)さんは、テレビの深夜番組で紹介されているのを見て書籍化を思いついた。以前、携帯小説を出版し「本として持っておきたい、ページをめくって読みたいと思ってもらえれば、1000円程度の本なら売れる」という経験があった。そこから「アプリとは違う素材感と装丁、1冊持っておきたいものを作れば、著者と同世代の読者に2万~3万部は売れる」と思ったという。

早速、2人と連絡をとった三宅川さんは、無料コンテンツそのままでは金をとれないと書籍オリジナルのワードを450くらい考えてもらい、その中から300ワード追加した。

発売に当たっては、「北海道から盛り上がる」という売り方のストーリーを営業部門と考えた。そのため、営業担当はわざわざ「札幌平岸高校の生徒たちが考案」と書いた注文書を作り、書店を回った。北海道人は道内発を応援しようという気質が強く、早速、札幌の有力書店から「盛り上げましょう」と申し出があった。

札幌のメディアはアプリになったときから注目していたこともあり、「いよいよ出版される」と取材した。11月には、共同通信が全国へ配信。朝日、日経の記事となった。特に日経の記事は経営者層に読まれ、「部下に読ませたい」と予想外のおじさん需要が起こった。

そして、2月、テレビ番組で紹介されると他のメディアが追随し、ブレークした。メディア間の連鎖で広がる相互作用を「メディアトーク」と呼ぶが、三宅川さんは「2度、メディアの波があると大きく連鎖する」手応えを感じた。

「出版不況」といわれて久しいが、三宅川さんは「その言葉を使うことで、編集者自身が思考停止になっているのではないか」という。「大きいヒットを狙っても難しいが、市場があって類書がないものを探せば、コンスタントにヒットを出すことはできる」のであり、そのために常にアンテナを張っているのが、プロの編集者だと考えている。

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◎主婦の友社--『ネガポ辞典』
http://www.shufunotomo.co.jp/acx/negapo/

http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130529/ecn1305290711000-n1.htm

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